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アメリカ人事 | カリフォルニア州Final Pay は銀行振込が可能か?

 アメリカ人事 | カリフォルニア州Final Pay は銀行振込が可能か?

結論

基本は退職日当日にチェックで渡すと覚えておくのがよいでしょう。

  • 退職時のFinal Payを銀行口座の振込(ACH/ワイヤ)にする場合は
    「退職時の銀行口座振込についての再同意」「支払期日に即時引出し可能(same-day funds available)」の両方を満たす場合に限り、可能です。この条件を満たせない場合は紙の小切手で手渡しするのが一番安全です。

→参考記事 Cook Brown LLP
https://www.cookbrown.com/final-pay-employees/

 

  • 尚、会社都合で解雇する場合は、退職日当日にチェックで即時払いをすることが義務づけられています。(Lab. Code §201)、自己都合退職の場合は、退職日の72時間前より早く辞職の通知があれば、退職時当日にチェックで即時払いすることが義務づけられています(§202)。
  • 72時間以内に辞職を告げられた場合のみ退職日から72時間以内にチェックを発送すればペナルティはありません。
  • 72時間より遅れた場合は下記の待機ペナルティがかかります。
  • 基本は退職日当日にチェックで渡すと覚えておくのがよいでしょう。

    支払場所については会社都合の解雇=解雇の場所自己都合退職=就労カウンティ内の会社オフィス(§208)とされています。
    もし上記の退職時当日の支払が出来ない場合は、待機時間ペナルティ(1日遅れるごとに1日分の過去の平均給与)を支払う義務があります(§203)。

https://www.dir.ca.gov/dlse/faq_waitingtimepenalty.htm?utm_source=chatgpt.com

 

  1. 法的ポイントの要約
  1. ケース別:こう動く(社内運用メモ)

1) 無断欠勤が続き、会社が解雇を決定

  • 退職日=解雇決定日即時払い(§201
  • 来社しない/リモート解雇なら、従業員の現在地=解雇の場所(§208)へ同日中に最終小切手を到達させる段取り(バイク便・宅配等)。
  • 振込にする場合は、退職時の再同意当日資金可用が必須。
    参考:https://www.cookbrown.com/final-pay-employees/?utm_source=chatgpt.com Cook Brown LLP

2) 出社せずメールだけで「退職」通知

  1. 振込で支払うときのチェックリスト
  1. 退職時の再同意(written, voluntary)を取得
    • 例:「私は最終賃金を下記口座への口座振込で受領することに自発的に同意します。入金日は当日引出し可能となるよう手配されることを承知します。」(署名・日付・口座情報)
  2. 当日資金可用の手段を選択(ACH same-day/ワイヤ等)。
  3. 支払期日(解雇=即時/退職=当日or72時間)を厳守。
  4. 到達・可用性の証跡(送金控・銀行確認)を保存。
  5. 不確実なら紙の小切手に切替(その場交付/同日配送)。
    参考:https://www.cookbrown.com/final-pay-employees/?utm_source=chatgpt.com Cook Brown LLP
  1. 郵送の実務(Certified MailFedExは必須?)
  1. よくある落とし穴
  1. 参考リンク(ニュースレター掲載用)

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