2025年11月10日月曜日

アメリカ人事 | 第309号| 2026年カリフォルニア州のEmployee Handbookはどこを改訂すべきか?

 アメリカ人事 | 第309号| 2026年カリフォルニア州のEmployee Handbookはどこを改訂すべきか?

 
第309号【アメリカ人事】月刊フィロソフィ ニュースレターをお届け致します。
※このニュースレターは送信専用です。
お返事は下記メールアドレスまでお願い申し上げます。
山口憲和
yamaguchi@yourphilosohy.net

 

アメリカ人事 Ⓡ | 第384回 | 今週のお困りごとは?+
2026年カリフォルニア州の新しい法律 Paid Sick Leave Employee Handbookの変更点

 
■今月のトピックは?
2026年カリフォルニア州のEmployee Handbookはどこを改訂すべきか?
 
例えば

■有給病気休暇(Paid Sick Leave)の用途拡大【AB 406】
修正箇所: 有給病気休暇セクション

追加用途:
犯罪被害に関連する司法手続きへの出席、陪審員義務のための使用
本人または家族が犯罪被害者である場合の関連手続き
これらが既存のPaid Sick Leaveの合法的使用目的であることを明記

■有給家族休暇(PFL)の対象拡大【SB 590】
修正箇所: 有給家族休暇・PFLセクション

2028年7月1日から施行予定として追加:
「指定された人(designated person)」のケアも対象に含まれる
定義:「血縁関係にあるか、または家族同然の関係にある人」
申請時に指定者の氏名と関係性の証明が必要
現時点では「将来の変更予定」として記載し、2028年6月までに再更新することを社内メモ

▼その他カリフォルニア州の法律変更については下記のブログをご覧下さい。

 
【ドンブリ経営でお悩みの方へ】
▼ナーミーマネジメント社の脱ドンブリ経営セミナーを
アメリカ在住者向けに実施可能です。
脱ドンブリ経営にご関心のある方はお気軽にお知らせ下さい。
ご希望に応じて別途日程を調整致します。
▼お申込は今すぐ
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▼過去の実施事例


 
【E&O保険をPayrollシステムで】
▼Payroll会社を変更することで従業員訴訟保険を自動的に付加したい企業様
 
▼最新ニュースはこちら
 
【今後の予定】法的タイムテーブル - 州別分類

 
2.顧問契約サービスとは?
▶ まずはお気軽にご相談ください(初回無料)
サービスの内容についてご質問等ございましたら下記メールにてZoom Meetingをご予約下さい。
yamaguchi@yourphilosophy.net
 
▼全顧問契約会員向け 10月に皆さんからいただいた質問は?
▼シルバー&ゴールド会員限定 10月全米・各州のHRニュースは?
▼ゴールド会員限定 10月 御社の人事哲学 
アメリカ人事|Gold |ドジャースWS第7戦:“Wrobleskiの一球”は流れを変えたのか? 〜職場での訴訟予防へのヒント〜

 
【アメリカ人事】弊社顧問契約サービスのご案内 
2026年から顧問契約の月額顧問契約費用を値上げ予定です。2025年の費用でお申込されたい方はお急ぎ御連絡をお待ちしております!
▼ホームページ
▼動画
 
【おまけ日記】
昨年の10月から今年の5月末までUCLA School of LawのExecutive Education 
Pathway to HR Director Programに参加していましたが、体験談を収録したいということで久しぶりにキャンパスに行ってきました。天気も最高で、活気のあるキャンパスに元気をいただきました。
インタビューでこのプログラムはBasic KnowledgeからPractical Networkの二刀流でHR Programの大谷翔平選手です!と訳の分からないコメントしたら受けてました。
▼

▼ライセンス等一覧
▼パネルディスカッション参加

 
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▼尚、カリフォルニア州の企業は従業員1名以上の場合、2025 年12月31日までにCalSaversに登録義務がありますので、下記のリンクを御確認下さい。

 
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2025年11月5日水曜日

🧙‍♂️ アメリカ人事|マクドナルドの最新戦略から見える、日系レストランのヒント

 

🧙‍♂️ アメリカ人事|マクドナルドの最新戦略から見える、日系レストランのヒント

〜米国での外食ビジネスを成功させるために考えたい3つの視点〜

最近、アメリカでは外食が高くなり、節約志向が強まっています。
そんな中、マクドナルドが「Extra Value Meals(お得なセット)」を再導入し、売上の底支えに成功したというニュースが話題になっています。

この動きは、米国で展開する日系レストランにとって、参考になる視点があると感じました。
以下に、事例から見えるヒントを整理します。


アメリカ外食市場の背景

今、米国の外食市場では次のような変化が見られます。

・低価格帯の外食に敏感な層は来店が減少
・一方で、品質や体験を求める層は来店が増加
・消費者の「二極化」が進行している

この状況でマクドナルドは、単なる値下げではなく、「選びやすく、お得だと感じてもらえる形」の提供に舵を切っています。


日系レストランにとっての3つのヒント

1. 分かりやすいお得感づくり

マクドナルドは、単品合計より割安なセットを提供することで「行きやすい理由」を作りました。

日系レストランでも、たとえば

・人気メニューを組み合わせたセット
・「ランチ限定のお得価格」などのわかりやすい企画

といった形で、初めて来店する人や価格に敏感な層に手を伸ばしやすくする工夫ができそうです。


2. 二極化に応じたメニュー構成

価格重視派と品質重視派の両方に応えることが、これからは重要になりそうです。

例えば、次のような二本立てが考えられます。

・手頃で満足度の高いセットメニュー
・こだわり食材や調理法を活かした少し特別なメニュー

値下げ一辺倒ではなく、お店らしさを活かした「選択肢」を用意することで、幅広い層に対応できる可能性があります。


3. 価格だけでなく体験価値も見える形に

マクドナルドは、価格と同じくらい「利用体験」も大切にしています。
日系レストランには、日本らしい丁寧さや心地よさという強みがありますので、これを無理なく表現できる仕組みを整えることで、価格以外の理由で選ばれるお店作りにつながりそうです。

・入店から注文、提供、退店までの流れをスムーズに
・店員さんとのやり取りが気持ちよいと感じてもらう工夫
・簡単なアンケートや口コミを活用した改善

こうした積み重ねが、長く愛されるお店づくりに寄与すると感じています。

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▼写真の出所
https://unsplash.com/ja/@olegivanovpht

 

 

 

 

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